2011年03月19日

さようならプログラマ 〜東北関東大震災でITエンジニア大量失業のはじまり〜

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このたびの大震災に見舞われた方に心からお見舞い申し上げます

さて悲惨な大地震から1週間経ちました。
そして、地震と津波で福島原発が正常に稼動できず
放射能をばらまく可能性があるという話です。

やはり原発は危ないというのがマスコミや一般人の考えではないでしょうか
だから今後どうなるか勝手に未来を予想してみた。


原子力発電所は何かあったときにやはり危ない。
そして、どんなにがんばっても地震を防ぐことはできない。
ということは原発作らなきゃ安全で良いじゃん!
原発すべてつぶせば良いじゃん!

という発想になる。

また、現在首都圏を中心に計画停電を行っている。
そう電力は足りていないのである。
今後も原発が使えず、さらに原発を廃止していけば、
特に夏冬は冷房・暖房以外ほとんど電力が使えない状態になるだろう
さらに、春秋もピーク時間では電力が使えるかどうか分からない。

この結果どうなるか?
そうPCでの作業をほとんど行えないのであるwwwwwwwwww
これによりプログラマはまったく作業が行えない。
プログラマ死亡(・∀・)

次に標的になるのはサーバだ。
ホームページは要はPCが常に動いていると思ってくれて問題ない。
だからホームページを運営すると常に電力を消費していることになる
だからこれらも死亡wwww
ということは色んなところの運営者も死亡wwwww

さらにさらに最も電力を食うのはクラウドだ。
クラウドとはGoogleのメールやYahooのメールを想像してくれればいい。
要はネットを介して使うサービスだ。
そして、Googleクラウドの核心でも触れている通り
クラウドは何千台何万台のPCで構成されている。
これらが常に電力を消費しているので電力消費は相当大きい。
よってインフラ系エンジニアも死亡wwwwwwwwww

この流れでシステムエンジニアも死亡wwww
いやだって電力を食うサーバ構築できないし
サーバがないからその上で動くサービスも作れない。


プログラマ 電気なければ ただの人
twitterで流れていた名言。
これ聞いてこんな記事を書きたくなった。

こんな未来が嫌だったらどうするか?
それは、原子力発電所のメリットをきちんと把握し、
復旧・再開・推進し、うまく付き合っていくことじゃないですか?

posted by マスタカ at 10:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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