2013年04月30日

[書評]パナソニックはサムスンに勝てるか

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パナソニックはサムスンに勝てるか

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パナソニックはサムスンに勝てるか
を読んだ。
サムスンと言えば世界最強の電機企業。
それに比べて日系企業と言えば、、、、
という状態です。

日系企業がなぜ勝てないのか
そしてどうすりゃいいのか
ということを学びたいと思って読んだわけです。

以下、内容

この本はパナソニックが海外におかれた状況を書いた本。
そして、何が問題かを解説した本でかなりためになりました。
パナソニックを通して日系企業の問題点がよく分かりました
新興国で苦戦してる理由について書かれています。


・年収5倍
いまだに日系は年功序列だったりするが、
サムスンは年収5倍で日系の技術者の引き抜きをかけていた。
こうしてサムスンは技術力を手に入れたわけです


・新興国で成功できない理由1
まず、人事制度
日系はローテーションで3年程度で勤務地が変わるので
新興国から見たら信頼を寄せれないわけです。
慣れたころに人が変わるわけですからビジネスも伸びないですね


・外国人は合理的
この人についていけば安泰だと思えば言うこと聞くが、
なめられると会社のお金に手をつけ始めたりする。


・新興国で成功できない理由2
本社の壁がある。
何があっても予算は増額しくれない。
さらに現地ニーズに合った商品開発もさせてくれない。
液晶テレビに進んでいっても新興国はブラウン管だったりするわけです。


・新興国でビジネスを完遂できる人
1.多様な文化に順応できる人
例えば、変な料理や衛生が悪い環境でも馴染める人

2.大きな組織を動かせる人
実績のある人ってこと

3.豊富な実践経験
外国語話せるとか当然でしょ

4.現地の人を好きになれる


・インドネシアは親日
私も知りませんでしたがインドネシアは親日。
なので新興国の中でビジネスをやりやすい国の一つ


・サムスンの攻勢
マレーシアだとパナソニックが結構シェア握ってる。
なのでサムスンは3Dテレビを液晶より安くしたり
3Dテレビ買うと液晶がついてくるとかやったらしい
これがサムスン


期待していたよりも面白い本でした。
これから新興国をターゲットにビジネスしたい人には
一番最初に読んでもらいたい1冊です。


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posted by マスタカ at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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