2014年07月03日

Railsでasset pipelineのやり方

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Railsで本番環境の設定をすると
asset pipelineを使うことになる

これを無効にしてもいいけど
本筋ではないので
asset pipelineのやり方について調べてみた

・asset pipelineとは
jsとcssを全部ガッチャンコして軽量化する。
さらにファイル名に乱数くっつけて
キャッシュが載らないようにできる


・本番環境のwebrick
rails s -e production


・コマンド
以下のコマンドでasset pipelineのファイル作れる
publicフォルダ以下にファイルが作成される
rake assets:precompile RAILS_ENV=production

このファイルを削除したい場合は、以下のコマンド
rake assets:clean RAILS_ENV=production


・asset pipelineのドキュメント
http://guides.rubyonrails.org/asset_pipeline.html#coding-links-to-assets


・css
cssの画像指定
url('hoge.jpg')
はasset pipelineするとファイルをリンクできない。
乱数がつくからねー。
で対応方法。
マスタカはlessだったので以下
image-url("path/hoge.jpg")

ちなみに以下の場合はうまく動かないので注意
これで1日ドハマリした(・ェ・`)
image-url("/assets/path/hoge.jpg")
image-url("/path/hoge.jpg")


・view
viewでも直リンクでなく、
image_tag
でリンクすれば自動でパス補完してくれる


これでうまく行きました。
開発環境で動かしてると本番で動かない・・・
そんなことがありますよね。
そんなわけでdeploy前に確認しておきましょう
そろそろ終わる
タグ:ruby Rails
posted by マスタカ at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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