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新版 はじめての課長の教科書
を読んだ。
PMの本を探していたら
この本がおすすめされてたので読んでみた
以下、感想
・本の内容
この本は課長になる人とこれからなる人に
課長の仕事の役割と
どうふるまっていくか的なノウハウ本
良書でした。
感想をつらつらと
・課長と経営者の違い
課長はマネージャー
経営者はリーダー
・部下の熟知とモチベーション
課長は部下を徹底的に理解して
気にかけることでモチベーションを上げる
おれはお金の方が欲しいんだけど
・風通しの良い会社
末端社員と経営者の持っている情報量の差が
少ない方がイノベーションが起きる。
肩書きを超えて発言ができるからとのこと
・ストレス
ストレスは適度にかかっていた方が
仕事のパフォーマンスは上がる
・コーチングの禁止事項
アドバイス・指示・提案はしない
YES・NOで答えられる質問はしない
なぜというときは非難の意味を込めない
・予算管理
企業の成長に人事評価がリンクする経営層
予算達成が人事評価にリンクする中間管理職
予算編成はこのため妥協の産物になる
・課長が引き起こす問題のほとんど
予算が実現できないこと
十分な理由つけて上にあげましょう
・できる社員とできない社員
できない社員にはできる仕事を見つけてやる
できる社員は好きにさせる
・ヘッドハンター
課長引き抜きのヘッドハンターも増えてるとのこと
急いでいるヘッドハンターは避けて
自分が唯一の候補所か確認しろとのこと
・ビジネス書
今の自分が実際に実行できないビジネス書は
良書であっても価値は高くない
・課長の条件
報告を待つのでなく部下に情報を取りに行く
部下の報告が事実なのか意見なのか気にする
課長になる人が必ず読んだ方が良い
名著で大変ためになりました。
マスタカは金が欲しいので
エロくなって金稼ぐかなぁって思いました
平社員や課長の人やPMの人はおすすめしたい1冊です