[書評]実践Vim 6章を読んだ
の続編
この名著は手を動かしながらやるのがベスト
今回はファイルオープンについて。
主にvim分割時に役立つtips集になってる
この章も中々ためになりました
以下、vim
・pwd
vimの現在のパスがでる
C-w v して分割した後に
別ファイル開くの非常に面倒だったので
やっぱりあるんやね・・・解決方法
・:edit
カレントディレクトリ以下はこれで
ファイル名保管できる
・:edit %:h/
:edit %
すると自分のファイル名を開く
:edit %:h
するとディクレクトリ開くんだよねー
なので
:edit %:h/
にすればカレントのファイル探せる
てかそれなら:edit
でええやんん
バージョン違いかしら
・find
find ファイル名
するとファイルが開く。
本だとpath設定しろってなってるけど
set path?
したらすでに設定されてた
当然サブディレクトリ以下は探せないので
hogehoge/**
してサブディレクトリを検索対象にする
・e.
現在のパスでファイルエクスプローラー開く
:E
でも同じ
・C-^
前もあったけど
explorerした後でも
以前のバッファに戻るができる
後は
:bnで次へ
:bpで戻る
・C-g
すると
現在のファイルがnewかどうかとか
全何行目のどこにいるか
等がわかる
この章も大変ためになりました
vim分割できても
ファイル開くの面倒じゃん
って思ったら
やっぱりあるんですね置換系が
これなら実用的で使えそうです
続く
タグ:vim