[書評]実践Vim 7章を読んだ
の続編
この名著は手を動かしながらやるのがベスト
今回はファイル内での移動について。
この章も中々ためになりました
以下、vim
・矢印キーを無効にする
vimrcに以下を記載
くそわろた
noremap <Up> <Nop>
・論理行と表示行
行折り返した時にjやkで移動すると
次の行に行ってしまう。
これが論理行
表示されている次の行に行きたい時は
gk gl gh gl
等でgをつける
ちなみに
0で一番前にいくが
^するとスペースでない文字の一番前に行く
なにこれむっちゃ便利やん
wを軽快に連打していたマスタカ
・単語移動
wで次の単語の先頭
bで前の単語の先頭
eで次の単語の末尾
geで前の単語の末尾
・wordとWORD
we'are
等で区切られている時移動しにくい
W, B, E, gE
等で大文字にすると大きい括りで移動できる
これも知らなかった。wを軽快に連打してたマスタカ
・f検索とt検索
f. はピリオドの位置に移動
t. はピリオドの前に移動
dt. するとピリオドの前まで削除
dt. するとピリオドまで全部削除
・検索して削除
/a
でaを検索
d/a
でaの前の位置まで削除
すげーなにこれ
・タグやかっこの中身を選択
vi} で{}の中身をビジュアルモードで選択
va" で"の中身と"をビジュアルモードで選択
vit でタグの中身をビジュアルモードで選択
vat でタグも含めて選択
一度vitしたらa"等でvを省略できる
o でビジュアルモードの端を逆側に帰れる
・タグやかっこの中身を処理
ci" で"の中身をを消して編集モード
di" で"の中身を消す
yi" で"の中身をヤンク
・文字の削除
daw で削除
diw でスペースを消さずに削除
・位置を保存
mm して
`m で該当の位置へ戻れる
・かっこの逆側へ
%で逆側にカーソル移動できる
表示業移動のgk等と
wordとWORD全く知らなくて非常に困ってた。
この本すげーな本当に
まだ半分ぐらいなのでまだまだ続く
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