2016年09月25日

Androidの仮想マシン Dalvik編の第4章を読んだ

Androidのなかみ InsideAndroid

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マスタカと言えばドロイド君

今更ながらdalvikについて学んでみようと思い
本書を読んでみた

Androidの仮想マシン Dalvik編

以下4章

最初に用語の説明


・レジスタ
レジスタマシンにおける
値を計算するための作業領域


・オペランドスタック
スタックマシンにおける
値を演算するためのスタックメモリ領域


・Java仮装マシンスタック
Dalvik仮装マシンがアプリケーション実行で使う
スタックメモリ領域
オペランドスタックとは別物


・オペランド
レジスタ番号や定数など演算対象の指定のことをオペランドと呼ぶ


(´・ェ・)すでにわけわかめ


・Dalvikは
レジスタマシンを採用してる。
レジスタ番号0〜65535を持ってる
レジスタはメソッド呼び出し時に
Java仮装マシンスタック上にプッシュする


・Java仮装マシンは
スタックマシンを採用してる


・二つのマシンの違い
スタックマシンはオペランドを省略できる
スタックマシンは命令数が多くなる
そのため、JavaバイトコードをDalvikバイトコードにすると
サイズが増えて、命令数が減る


マスタカはアプリエンジニアなので、
この辺全然知りませんでした。
知識として持っていてもよいかなとは思います。
まったくわからなくなるまで、もうちょっと続く。
タグ:android
posted by マスタカ at 18:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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