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東京どこに住むを読んだ
マスタカといえば引っ越し希望者
都内のどこに住もうかと悩んでる日々
そんなときに本書を知った
これは読まざるを得ない・・・!!
以下、内容
・本書の内容
どこに住むかのハウツー本ではなく
東京の人口がどうやってできたかや
都内で人口が増えているところについてかかれてる。
一歩視線が上にある本
これから引っ越ししようとしてる人には
すごい面白い本
・引っ越し
日本人は人生で4,5回。
アメリカならこの4倍
・西高東低
だったが東京の東に人が移り始めてるとのこと
おしゃれなカフェができてる等が理由じゃないかと
ブルーボトルコーヒーもあるしね
・東京の東と西で分断されてる
関東大震災で東側が崩壊したので西が栄えた
さらに鉄道も西側から栄えたとのこと。
東側は工場労働者が増えて造船業を行っていたとのこと。
こうして東京の東と西で考え方が分断されてるように感じるとのこと
・人口が増えてる区
1位.千代田区
2位.中央区
3位.港区
東京の中央で家賃の高いところが伸びてる
・地方移住
若い人が増えてるとのことだが
実数として少ない。
マスコミ煽りすぎだろとのこと
・年収は住むところに決まる
移動する能力の有無によって
人生の可能性が大きく左右されるとかなんとか
教育熱心な親は子供のために引っ越しするとかで文京区が人気。
・日本の人口
東京に一極集中ではなく
政府が東京のお金を地方に分配してるので
均等な発展がなされてる。
この影響で人が固まらないという問題が起きてる
本書はとても面白かったです。
東京に興味のある人はぜひどうぞ
タグ:引越し