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終わりで大きく儲かる「つみたて投資」
を読んだ
マスタカと言えば
今年から積立投資信託を始めた
積立の知識を深めるために
本書を読んでみたわけだ
以下、内容
・本書の内容
本書は積み立てで、どうやって儲けるかについて説明した本
この内容知らないことが多かったのでとてもためにりました
・量の概念
株と投資信託の最大の違い
それは量の概念
株は数単元買って値段の上下って形になりがちだけど
投資信託はかなり多くの量を買う形になる
・最後に大きくあがればよい
積み立ては最後に値段が上がれば全部オッケー
積み立てるときは値段が上がろうが下がろうがどちらもよい
むしろ積み立て時は下がってる方がたくさん買えるので良いとのこと
・売りどき
売り時はいつでも選べるので
お金に困らないようになっていれば
一部ずつ取り崩すこともできる。
なので定年前後に大きく上がったら売れば損はしない可能性が高い
・資産を作るのに必要な積立額
老後のための積み立ての場合の話
アメリカの場合だけど一例が以下
日本は公的年金あるからもう少し少なくても良いかも
20代:年収の10〜15%
30代:年収の15〜25%
40代:年収の25〜35%
20代年収300万なら年間30万
月2.5万円
って感じ
多いよねぇ
本書は大変良い本でした
積立の投資信託やる人は必読の1冊です