2017年12月29日

2017年末のアセットアロケーションと2018年の投資方針

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2017年頭から投資方針を変えたので
それについてのまとめ

・2017年頭のアセットアロケーション
流動性:30%
国内株:35%
国内REIT:5%
先進国株:5%
FX:25%


・2017年末のアセットアロケーション
流動性:23%
国内株:44%
国内REIT:1%
先進国株:17%
新興国株:8%
FX:7%


・アセットアロケーションについてのコメント
今年のマスタカはペッパーフードサービスをうまく拾えたので
国内株はかなり良いパフォーマンスを上げれました。
そのため、国内株の割合がかなり上がりました。

FXについてはドル転換して
米国株行きにしたので割合減らしました。

また、今年から積立投資信託始めましたので
新興国株と先進国株の割合を増やしました

日本株の割合がかなり増えた影響もあり
外国資産の額は増やしましたが割合という意味だと
外国資産の比率が30%→32%とあんまり増えてません


・2018年のアセットアロケーションの目標
日本円を除いて日本のリスク資産と外国資産を1:1にする
1例だけどこんな感じ
流動性:20%
国内リスク資産:40%(国内株、REIT含む)
外国リスク資産:40%(先進・新興株、FX含む)


・来年の投資方針
国内株と国内REITは口座にある金額のみで投資
追加の現金は入れない
国内株頑張りたければ、国内株で高いリターンを上げろ!

そして、流動性資産を取り崩して米国株と外国株の投資信託に回す


・買ってる投資信託
ニッセイ外国株式インデックスファンド
たわらノーロード 先進国株式
SBI−EXE−i新興国株式ファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス


・来年の投資信託の投資方針
SBIが信託報酬がさらに低い新しい投資信託を出した。
SBI−EXE−i つみたて新興国株式ファンド
両者には違いがある
既存のEXE-i新興国:FTSE(90%) + MSCI(10%)
新しいEXE-i新興国:FTSE(100%)
正直この程度の差で信託報酬が0.17%違うなら乗り換えた方が良いかも

今の所、既存のEXE-iから資金が逃げて
新しいEXE-iに資金が集まる
なんてことにはなってない模様
頻繁に投資信託を入れ替えるのはよくないので悩み中です


・買ってる米国株
HDV



こんな感じで2017年は終わり
2018年もアセットアロケーションを意識して
投資して行きたいと思います
posted by マスタカ at 09:41 | Comment(0) | マネー・ファイナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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