内藤忍の資産設計塾【第4版】 (豊かな人生に必要なお金を手に入れる方法) 新品価格 |
内藤忍の資産設計塾【第4版】を読んで色々考えた
の続編
2017年頭から投資方針を変えたので
それについてのまとめ
・2017年頭のアセットアロケーション
流動性:30%
国内株:35%
国内REIT:5%
先進国株:5%
FX:25%
・2017年末のアセットアロケーション
流動性:23%
国内株:44%
国内REIT:1%
先進国株:17%
新興国株:8%
FX:7%
・アセットアロケーションについてのコメント
今年のマスタカはペッパーフードサービスをうまく拾えたので
国内株はかなり良いパフォーマンスを上げれました。
そのため、国内株の割合がかなり上がりました。
FXについてはドル転換して
米国株行きにしたので割合減らしました。
また、今年から積立投資信託始めましたので
新興国株と先進国株の割合を増やしました
日本株の割合がかなり増えた影響もあり
外国資産の額は増やしましたが割合という意味だと
外国資産の比率が30%→32%とあんまり増えてません
・2018年のアセットアロケーションの目標
日本円を除いて日本のリスク資産と外国資産を1:1にする
1例だけどこんな感じ
流動性:20%
国内リスク資産:40%(国内株、REIT含む)
外国リスク資産:40%(先進・新興株、FX含む)
・来年の投資方針
国内株と国内REITは口座にある金額のみで投資
追加の現金は入れない
国内株頑張りたければ、国内株で高いリターンを上げろ!
そして、流動性資産を取り崩して米国株と外国株の投資信託に回す
・買ってる投資信託
ニッセイ外国株式インデックスファンド
たわらノーロード 先進国株式
SBI−EXE−i新興国株式ファンド
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・来年の投資信託の投資方針
SBIが信託報酬がさらに低い新しい投資信託を出した。
SBI−EXE−i つみたて新興国株式ファンド
両者には違いがある
既存のEXE-i新興国:FTSE(90%) + MSCI(10%)
新しいEXE-i新興国:FTSE(100%)
正直この程度の差で信託報酬が0.17%違うなら乗り換えた方が良いかも
今の所、既存のEXE-iから資金が逃げて
新しいEXE-iに資金が集まる
なんてことにはなってない模様
頻繁に投資信託を入れ替えるのはよくないので悩み中です
・買ってる米国株
HDV
こんな感じで2017年は終わり
2018年もアセットアロケーションを意識して
投資して行きたいと思います
タグ:アセットアロケーション