![]() | 新品価格 |

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方
を読んだ
マスタカと言えば
イケメンプログラマー
そんなマスタカが幸せに生きる方法
それを学ぶために本書を読んで見たわけだ
以下、内容
・本書の内容
プログラマーのキャリアとか
人生をどうやって生き残るか
そんなことを考える手助けになる本
キャリアに迷ったら読んでみるのが良さそうです
・まず目指すべきこと
流れに身をまかせるよりも
退屈しない人生を目指す
・投資
プログラマーなら時間を技術に投資することになる
このとき、どの技術に投資するかという話
・終わった技術
・今流行っている技術
・これから流行りそうな技術
どのフェーズにある技術かよく考えて投資しよう。
これから流行りそうな技術の方がリスクもリターンもでかい
マスタカは、キャズム越えした技術
基本的には今流行ってるところに投資するスタイル。
これから流行りそうな技術には、あまりやらないつもり。
mahoutは大ゴケしましたし、この辺むずい。
・オフショア
オフショアができるところに投資すると
価格競争になるので先進国の技術者は辛い。
なので、オフショアがカバーできずに
国内で需要が高い技術があれば
当面投資しても良いかもしれない。
・ビジネス分野
技術だけでなく投資するビジネスの分野も考えよう
どんな業界で働くか考えようってことだ
一旦はweb業界
・研鑽を怠らない
本書では
毎週2hは新しい具術を調査しろと書かれていた
そのぐらい技術の進歩は速いってこと
これを達成するのはちょっと辛いんじゃないかなぁ・・
年に1つは言語覚えてるつもりなんだけど
・自分のロードマップを作る
多様な技術を学ぶことは良いことだ
ただし、それは自分自身のロードマップの一部であることが条件だ
ロードマップそろそろ考えないとなぁ
キャリアを考えるにはとても良い1冊でした
数年IT業界で働いた人にとっては
必読の1冊かと思います